ニット帽かぶってます

黄色のニット帽をかぶってる人。

春の青春18きっぷを使って富山に行ってきた

青春18きっぷを使って、富山駅まで行ってきた。

まだ暗くて肌寒い始発で出発。駅の桜は、暗いとちょっと不気味だった。

ホームで回送列車が通過すると、地面に落ちていた桜の花びらが舞い上がってドキドキした。

青春18きっぷを使うのは久しぶり。片道約5時間揺られることになった。出発したときはまだ暗かったけれど、だんだん明るくなってきて景色が楽しめるようになった。

久しぶりの長旅で、乗っている間はボーっとするか景色を楽しむか本を読むか迷った。こういうときiPadがあると便利なのかな…

青春18きっぷは、数年前によく使っていた。最近は5回分を使い切れる気がしなくて買わなくなった。今回は1回分が手に入り、1回なら日帰りで楽しめると思って出発した。

 

出発してからしばらくは桜が満開だったけれど、高山駅のあたりはまだ咲いていなかった。つぼみが膨らんでいたからこれからだね。

でも車窓から、梅やモクレン、スイセン、春の花が咲いているのを楽しめた。眠たくてウトウトしていると、見た景色が夢なのか現実なのか、わからなくなってくる。

黄色いワサワサした木が何本も並んで、池に反射していた。ミモザだったのかな。キレイでびっくりした。

朝靄の独特な雰囲気と、朝日で川が光っていた。キレイでびっくりした。でも、やっぱり眠たくてウトウトしていた。

電車に乗っているだけでも、飛騨地方に入ると少しずつ寒くなった。 途中で座席があたたかくなり、気持ちよくなってまたウトウトしていた。高山駅、飛騨古川駅を通り、その先は雪がまだ残っていた。

山が近くて雪解け水かな?と思ったり、途中の駅で電車の中からフキノトウがたくさん見えたり。駅のそばに、あんなにフキノトウがあると思わなくてビックリした。久しぶりにフキノトウを見た。夢だったのか、見間違いだったのか、現実だったのか。

ボーっとしていると、富山駅までは思い出の駅が多く、しみじみする。

真夏に降りた無人駅、紅葉を見に行った駅、元旦に初詣に行ったときに降りた駅、桜の写真を撮りに行った駅。一人だと、ちょっとしみじみした。懐かしくても、苦しくなることはないから別にいいかなと思いながら。

 

猪谷駅で乗り換えてからは、また桜が咲いていた。富山の桜は、多分初めて見た気がする。車窓から楽しむ桜もいいなと思った。

移動時間が長いから、あっという間に富山駅に到着!とは言えなかったけれど、着いた着いた〜久しぶりの富山駅だと嬉しくなった。 富山駅は4回目かな。

電車では、niko and...のバッグを持っている人をたくさん見かけた。nikoだね。

富山駅前の桜がキレイだった。路面電車が走っていて雰囲気がいい。

あまり滞在時間が長くないけれど、今回の目的は「デザインあ展」だったので、歩いて富山県美術館まで行ってきた。気が向いたら、また書こうかな。

帰る前に、ます寿司を買った。やっぱりおいしかった。帰りの電車では爆睡だった。景色はほとんど記憶にない。

数年前に高山線の車両が変わってから、長時間乗っていても体が痛くならなかった。気のせいかな。猪谷〜富山の車両より楽だったな。

夏や冬に使う青春18きっぷと比べると、春は暑すぎないし寒くないからいいかも。今年の春は、1回分を購入して使って終わってしまったから、来年は計画を立ててもっと楽しめるといいな。

今週のお題「お花見」